資源と資本の話 事の始まり

昔は人は生きていくために、ほぞぼそと海で魚を取ったり、陸上で野菜を育てたり、動物を狩って食べたりしていた。(だから人手となる子供がたくさんいた方が労働力になるためよかった。①)

次に段々と人が集まり集団生活をするようになると少しづつやる仕事を分業した方が効率がいいね、と考えるように。

さらにさらに。どんどんと人が集まるようになってると、物々交換からお金に変わり、お金を回すことでお金を稼ぐ人が出てきて、その人からお金を借りて、もっと沢山魚をとったり、野菜をとったりする人が出てきた。

「将来」ビジネスを大きくするためにお金を借り、稼いだお金で借金返済すること、これが大雑把な資本主義。

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