有訓無訓 弁護士 川人 博
過労死を専門に弁護されている方のようですね。日本では、働く人の人権よりも顧客サービスを優先しがちなので、労働法を無視する事業主に対しては、もっと罰則を強化すべきだと思う。これが生産性の向上にもつながると思うんだけどな〜。
ニュースを突く 新型コロナがもたらす「変化の芽」
「危機に直面することが、生活様式や制度、企業活動などの変化の契機となる」今回の新型コロナはまさにそうなりそうです。ただ、在宅勤務を未だに認めない会社もあるようなので、旧体質の企業もしぶとく生き残りそうですね。
時事深層 円高、原油安もリスクシナリオに 縮む車市場、震源地は米国へ
新型コロナの影響だけでなく、円高、原油安もあり、自動車の販売見通しが厳しいという話です。今後は収入が無いから車が買えない、ということも増えてきそうです…。
時事深層 新型コロナ禍で売れる意外なモノ 新・必需品が映す日本の将来図
テレワークをするために、ハードディスクや照明器具をそろえたりする人が増え、オフィス用品の市場が少し活気付いているとか。今後、在宅も基本OKとする企業が増えてきそうです。にしても日本人はまじめだ…。ダイニングテーブルで十分そうだけど。
時事深層 中国・吉利が衛星事業参入 クルマと宇宙が急接近
中国の自動車メーカー吉利が、人工衛星事業に参入するようです。来るべき自動運転のためにという事ですが、やはり中国はやることがでかい!自動車100年に一度の大転換が、いよいよ宇宙ビジネスにも影響してきそうな予感です。
特集 ウソかマコトか 世界のヤバい研究 変人が真の改革を生む
「イノベーションとはとんでもないと思うようなことから始まるもの。革新を起こしたければ、『ばかげた挑戦』をやりやすくする環境整備をすべきなのに、今の産業界はそれをしてはいけない仕組みになっている」、「変なことをやって成果を出した人も、何もせず成果を出さなかった人も待遇面で平等に扱われるなら、異端児呼ばわりされてまで変なことをする人は減っていく」悲しいけど、これが日本の文化…。だからイノベーションのムーブメントも一過性の流行りで終わってしまう感じがします。アイデアを持っているなら海外でスタートさせたほうがいいかな。
スペシャルリポート 投資ファンドの買収から一年 オリオンビールに見る地方企業の生きる道
地方企業は、単独での生き残りが難しくなってきており、投資ファンドの傘下に入る企業が増えているそうです。沖縄のオリオンビールもファンド傘下で収益を大きく伸ばしたそうです。第三者の視点によって、自社の抱える問題や強みを認識できたようですね。やっぱり第三者の目はあったほうが良いのかな…。
ケーススタディー ブリジストン データ転がしCASEに備え
タイヤ販売だけでは限界が見えているので、タイヤのデータを活用して、新しい価値を生み出す企業への転身を図っているようです。例えば、デジタルフリートソリューション。車両からのデータを分析して、顧客のサプライチェーンを支援しているようです。これもビックデータってやつかな…。100年に一度の変革は、生き残りを賭けた戦いになるけど、大きなビジネスチャンスにもなる、ってやつですね。
フロントランナー XTIA(クティア) 形状検査に死角なし
異なる波長のレーザー光を重ね、その光で複雑な形状を短時間に測定できる技術を持った会社の紹介でした。立ち上がったのは2017年と若いですが、唯一の測定技術のためお客さんからの信頼は大きいようです。今は自動車メーカーとの取引が多いようですが、今後は医療業界、海外展開も視野に入れているようです。なかなか面白そうな会社ですね。
テクノトレンド クルマの対話型AI 悩むトヨタに焦るホンダ
自動車1台1台にコンシェルジェ。そんなに車と会話することってあるかな、と個人的には思いますがどうなんでしょう、笑。車室内の会話の盗聴も不安だし…。それを考えると、まだ自分は必要じゃないかな、笑。
編集長インタビュー チャールズ・オライリー 米スタンフォード大学経営大学院教授 新規事業を成功させるには
「服装や上下関係での振る舞い方、社内用語、空気を読まないKY発言が許されるかどうかといった、新入社員が勤務し始めて、観察しながら学び取る性質のものが組織カルチャー」これが成熟企業の最大の壁になると。文化はなかなか変えることできません、特に派閥が出来上がっているような企業では…。「大企業の持つ顧客基盤や情報、技術、ブランド力といった強みを活かして新規事業を育てなければ、スタートアップと同列になってしまいます。やり方を間違わなければ、大企業だからこそできることがたくさんある」日本企業の場合は当てはまらないかも…。大企業っていうだけで威張り散らし、引っ掻き回す人がいるから。傍白の中で、「トップの役割を担うのは経営リテラシーの高い経営者人材が理想ですが、日本では出世競争を勝ち抜いたタイプの方がなお多く、戦略は『良きに計らえ』と部下に丸投げし細かな戦術には口を挟むといった間違ったマイクロマネジメントもいたる所で見受けられます」笑。ホント多いですよね、こういう経営者や中間管理職。悲しいかな、これが日本企業…。
世界の最新経営論 オックスフォード流 AIと雇用の未来
AIの意思決定は、人間ように気分に左右されないので、より公平な判断ができると思います。将来、自分の評価はAIにしてもらいたいという人が増えてきそうですね。自分も是非AIに評価してもらいたい!
世界鳥瞰 ロシア、サウジ対立で原油暴落
原油価格の暴落は、ロシアとサウジの対立で起こったんですね。個人的には、石油由来製品が安くなるので、物作りには良い方向だと思っているんですが…。なぜ経済に良くないのだろう…勉強不足だな。
賢人の警鐘 ANAホールディングス 相談役 大橋 洋治
「ピンチの時こそリーダーの姿勢が大事だ。顔を上げ、強い意志で会社や社会が進むべき道を示していこう」にも関わらず、いつまで経ってもはっきりとした態度を示すことができないトップが多いからな〜。政府のお役人もそうだけど、笑。









